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耐震工事と広島県

広島県に発生する可能性がある大きな規模の地震は、陸部の浅い場所で発生する地震、および、安芸灘周辺、瀬戸内海西部で発生する地震です。

広島県で起きた地震の殆どは瀬戸内海のあたりに集中しています。特に安芸灘や伊予灘ではマグニチュード4以上の地震が毎年数回は発生していて、広域の揺れを感じています。

しかし、深さがあるため、揺れはそれほど大きいものではありません。しかし、山地沿いや島根県の県境などで起こる地震が多く、群発地震が起こることが多々あります。

そして、県では、広島県耐震改修促進計画を策定し、自治体や建築関係団体が連携し、県内の住宅や建築物の耐震化の目標を掲げ、計画的に促進することを公表しています。

また、各自治体では、耐震化率の向上に役立てられるよう、耐震基準を満たさなければならない住宅の費用を負担する、耐震診断・耐震工事の補助制度を実施しています。

市では、市内にある戸建ての木造住宅を対象とし、併用住宅である場合はその延べ床面積の1/2以上が居住用であること、また、診断時点において居住していること、階数が2階以下であること、などを条件としています。

また、昭和56年5月以前に着工された分譲マンションについても診断対象とし、地上階数が3階以上あり、耐震診断に必要な構造関係図書があること、などを条件としています。

呉市では、平成14年度から地震に対する安全性の確保を目的として、その意識を啓発し、また、耐震診断にかかる費用を補助しています。平成23年度の場合、所有者にかかる負担金は10000円となっています。

対象となる建物については、木造の戸建て、または長屋、アパートなどで、昭和56年の5月以前に着工されたもの、また在来工法による建築物であること、2階建て以下のものとしています。

呉市の耐震診断を受けた住宅のうち、その評点が0.7未満である場合は、耐震改修工事費の一部についても補助が受けられます。